Impermanence of all things
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6月も気づけばもう終わりで、いよいよ夏本番なムード。昨日、事務所ではスチャダラパーの「summer jam '95」がかかった。ってスゴイなこの曲。14年前の曲です。95年生まれはもう中2です。僕らが中3の時に出たこの曲、暑くなると聴きたくなるなー。この曲が入ってるアルバム「5th. wheel 2 the coach」で、いろんな価値観が全部リセットされ、ほんとにショッキングなアルバムでした。すべてがクールで、ファッションのセンス1つにしろ、ジャケで着てるあの服は何だ?と探し、履いてるブーツは何だ?とロゴをめちゃ凝視し、コンクリート打ちっぱなしの作業場に憧れ、と挙げればキリないんですが、リアルに欧米経由のカルチャーを日本語訳し、アウトプットしているかっこいい人達と、完全な虜になった事を、曲を聴く度フラッシュバックします。やっぱ、アウトプットしている何かにそれを作ってる人の思いだったり、考えが垣間見えないと魅力的だとはあまり思えないし、自分がかっこいいと思う物にはだいたい押し付けがましさナシのそういった思いが汲み取れ、調べてみるとかっけー人がだいたい作ってるんですよね。
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