Impermanence of all things
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昨日、実家へ急遽帰ってて、昔の写真なんぞを整理してたら、写真と一緒に当時やってたイベントのフライヤーやチケット、そんでもってラップしてた時のリリックがでてきた。なつかしすぎるアイテムを前にとりあえずリリックを読んでみる...。当時、社会派の日本語ラップ全盛期のその時代に対して、僕らが書いていた内容はマージャンを深夜から朝までやって次の日つぶれちゃってなんか損した気分になった。ってどーでもいい内容のものや、デート中にウ○コが漏れそうでどーしようみたいなストーリーテリングなど、とにかく全くといっていいほどどーでも良過ぎる内容に終止していた...。それを少なからずイケてると思ってやっていた高校生の自分に改めて驚愕してしまったと同時になんとも微笑ましかった。話は変わり、DJ大自然vsDJ志水貴史の「I'm The Man」がバカ売れの模様。DMRの総合チャートにもすんなりランクインしている感じ、相当調子いいみたいだ。高校生の自分にそんな作品に携われている事実をできることなら伝えてあげたい。B-BOYのプロップスを得ているという事実。当時、ラップだのDJだのに興味を持った事が確実に今の自分を良くも、悪くも形成してしまった。ヤンキー中学でHIP HOPに傾倒し、やさぐれまくってた中学時代の写真を見ながら、そんな事を思った。
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