Impermanence of all things
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最近、マジで寝付きが悪い...。男だったらいつ何時、どこでだって寝れるトムソーヤ的キャラが望ましいんだけど、実際そうでもない。って事で、本読んだりネットサーフしたりして最終的には寝れる。最近読んでるのは伊坂幸太郎の「重力ピエロ」。映画化みたいす。この人の作品、「陽気なギャング...」シリーズから入り、渋谷だったりお馴染みな場所が出て来て想像しやすいし、テンポがよく好きです。ただ、後に読む「オーデュポンの香り」が抜群に好みで、それ以降それ越えを期待して他の作品も読んでます。が、未だナシ。で、ネットサーフの場合というかサーフでもなく特定のサイトを観てるんだけど、「BLACK FILE」ってスペシャのhip hop専門プログラムのネットバージョン。ここもおもろい。特に、siteこと東京ブロンクスがラッパーのお宅訪問するコンテンツが熱い。B-BOYはオタクだ。それぞれのバカなコレクションを紹介するんだけど、hip hopに特化していないほどおもろい。とある尊敬するおじさんに「固有名詞がバシバシでてこないヤツはおもしろくない」と言われた事がある。それって何の分野でもいいと思うんだけど、要はどんだけ足使ってディグってる?って話だと思う。確かにそう思う。知識がいっぱいだからってスゴイとも思いたくないけど、自分の好きな分野の話では負けたく無いってのは基本的に、アル。その上でのアウトプット。だと思う。天才でない限り。特に東京で勝負してるからには。って何の話だ?で、重要になってくるのが、こうも情報がいーーーーっぱいある中で、どう嗅ぎ分けるか。コレ意外とムズかしいし、今のキーワードなのは間違いない。
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