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Impermanence of all things
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卓さんの書籍、「a way of life」でAri Marcopoulosというフォトグラファーのインタビューも掲載されている。いっぱい写真集だったり、zineを出版してるけど、beastie boysのドキュメンタリー形式の写真集が代表作なんでしょうか?もち事務所にあります。意識して好きになったのはこの写真集で、その何気ない表情だったり、いわゆるストリートをずーーーーーっと撮り続けて来たからこそ出せる味わいが好きです。端からみりゃ大御所なんですが、未だにサクっとzineを作っているところなんかが、一番魅力的な部分なのかなー。beastieの写真集もいいんだけど、nieves booksから出したzineの方が好きだったりします。そんなAriのインタビューがスゲーしみた。「どんな写真を撮るかが重要ではなくて、なぜ自分は写真を撮っているのか」という一文があって、自分に照らし合わせた。なんで、今こうしてデザイン、イラスト、グラフィックを作っているのか...。年々、考え方がシンプルになってきてはいるんですが、たまに迷う。迷って当然だと思う反面、未だに答えを探している自分が歯がゆい時もある。自分じゃなきゃ出せない味ってのを信じてやってるし、そんな自分に仕事を与えてくれる人との関係がある意味すべてでその先なんてある種知ったこっちゃない感はある。デザイナーとしての感覚で言えば失格かもしれないけど、見えない人を相手にすることってムズかしくないですか?自分がイケてると思う部分と、クライアントが欲している部分とをすり合わせて、最良のプレゼンをする事がこの仕事の魅力だと思うし、例えばそのブツが売れた、売れなかった、評価がイイ、悪いは当然の結果としてあるにせよ、そこまで計算はなかなか立たない。もちろん毎回の反省だったりってのはあります。でも、クライアントと自分が納得できたのであれば、いいのかなとも思う。なぜこの仕事をしているのか?という回答はまだ完全に分からないけど、ヒントはこの辺にあると思ってます。
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by amserone | 2009-07-30 12:38 | イラスト
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